2007年 05月 23日
今月の『STEEL BALL RUN(#26 政府公邸の攻防 2 )』感想(ネタバレあり)。 |

二〜三週間ほど前の、スカイプでの僕と友人の会話。
友人「最近のジョジョってどうなってんの?」
Dライス「釘に空気を入れて風船にしてそれが犬になって女の子の体内に入って破裂して釘に戻って女の子が大怪我をした」
友人「…………」
なにが問題かというと、Dライスはたった今まで「スティール」のスペルを「STEAL」だと思っていたことだ。いちおう英米文学部なのに。
●マイク・O
今回の『SBR』で何よりも残念だったことは、マイク・Oがあっという間にやられちゃったことですね。もう少しあの独特な喋り方を読みたかった。
なんだよ、「お前へのギロチン処刑の世界を兼ねたッ!!」って(笑)。
「世界を兼ねる」なんて聞いたことねーよ。
でも、能力はカッコ良かったですねー。
作中では「犬+釘での追跡攻撃」「鳥+シャッターでのギロチン攻撃」の二つだけでしたが、金属なら何でも風船に出来る、ということなら、拳銃を風船にしたり、ナイフを風船にしたりなども考えられましたね。まあ、あえて釘やシャッターなど本来なら武器とはならないもので攻撃するところがカッコいいところなんですけど。
●ホット・パンツ
リンゴォ戦ではすぐに気絶しちゃったから、雑魚だというイメージがあったけど、今回は強かったなあ。
排水溝から侵入したり、ルーシーを変装させたり(声や背丈も変えられるということは、骨格も変えているはず)、マイク・Oの殺害方法など、明らかに「肉」だけじゃなく「骨」もスプレーになっていますね。
以前までは「イエロー・テンバラス」に近い能力だったのが、今はむしろ「ダイバー・ダウン」に近くなっていると思います。
女性だということをカミングアウトしてから、さらに男らしくなっているのは気のせいか。
●大統領夫人
「その乳房を両方とも弾丸で削り取ってやるっ!」
先月号までは「変態だけどいい人」、というイメージを勝手に持っていたんですが、蓋を開けてみたら変態な上に残虐でドSでした。
みんなの予想通りの死に様をさらしてくれたことなど、実にジョジョらしいキャラクターで楽しませてもらいました。ほんとうにありがとうございました。
●大統領
自分の妻が殺されているさなかにもお昼寝を止めない大頭領。かわいい。
タイトルページでの鋭い眼光はなんなんだ。
お昼寝を邪魔されてご機嫌斜めな時の表情も、見事に情けない。かわいいけど。
いや、ここまで威厳が無いと、逆に大物っぽさがでてきますね
ジョジョはボス敵のパターンを毎回変えてくるので、これも新手のラスボス像でしょう。
変態殺人鬼、ヘタレマフィアに狂人神父と続いて、今回は萌え大統領ですね。
●ルーシー
ああ、どんどん泥沼にハマって行く………。
主人公たちは二ヶ月にわたって何の出番も無しでしたね。
でも、サブキャラ同士のエピソードというのは大好きです。
ホット・パンツが出てこなければさらに楽しめたんですが、まあ仕方ないか。
次のエピソードではまたジャイロとジョニィの話に戻るのでしょうが、そろそろノリスケ・ヒガシカタやポコロコの活躍も見てみたいですね。
セカンドステージから名前だけ登場している「スループ・ジョン・B」には出番がまわってくるような気もします。
by d-rice
| 2007-05-23 21:40
| SBR感想

